日本テレビの水卜麻美アナウンサーが２１日深夜の日本テレビ「午前０時の森」に出演。「とんがっていた時期」を振り返った。

　ともにＭＣを務めるオードリー若林正恭から「水卜ちゃんがとんがっていた時期はあったの？」と聞かれると、「ありました、反抗期みたいなのが」と認めた。

　ただ、反抗するのは「自分にですよね」と話し「『もう俺テレビじゃ食べねえ』とか思っていた時期ある。まわりの人から『どうせお前、食べてる仕事だけでアナウンサーの仕事できねえだろ』という声があるのが分かっていて、自分でもそれがコンプレックスで、『もう一口も食べない』と」と吐露した。

　爆笑する若林に「でも食べちゃうんですよ、楽しいし。家に帰って『また食べてしまった』と」と自己嫌悪のループに落ちていたことも明かした。

　４年ほど前には１週間の長期休暇中に金髪に染めて旅行したことも語り、「日付けが変わってブリーチして。ニューヨークの地でなにしてもいいんだ～」と開放的な気分を味わったことを語った。

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