『競争の番人』(きょうそうのばんにん)は、新川帆立による日本の小説。 公正取引委員会(公取委)を舞台に、叩き上げの女性審査官とキャリア組の男性審査官の凸凹バディが市場を支配する巨悪に挑むミステリー。『小説現代』(講談社)にて2021年12月号から2022年3月号にかけて連載され、加筆修正を経て刊行された。 21キロバイト (2,174 語) - 2022年7月12日 (火) 12:52 |
スポーツ報知杏
俳優の坂口健太郎と女優・杏がダブル主演するフジテレビ系連続ドラマ「競争の番人」(月曜・午後9時)が11日にスタートし、初回の世帯平均視聴率が11・8%だったことが12日、分かった。個人視聴率は6・6%となった。
同局の「月9」ドラマでは前クール「元彼の遺言状」の初回12・1%に続き、15作連続の2ケタ視聴率発進となった。
「元彼の遺言状」の原作を手がけた新川帆立氏の同名小説の実写化。日本の行政機関で、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まる「公正取引委員会(公取委)」を舞台に、正反対の2人がバディとなり企業の不正をあぶり出すストーリーだ。
坂口は、20歳で司法試験に合格し、東大法学部を首席で卒業するも、あえて公取委に就職した理屈屋の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)を、杏は感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)を演じる。2人は16年の映画「オケ老人!」以来6年ぶりの共演で、ドラマでは初タッグとなる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
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